投資効果とダメージコントロール

長期投資を行う際に非常に重要になるのがリスクコントロールの考え方です。一般的に短期投資ほどリスクが高く、長期投資になるとリスクが少なくなると言われていますが、これは必ずしも正しいということはできません。短期投資の場合には短期間においてその投資先がトラブルを起こす可能性は低いですが、長期投資の場合には投資先のトラブルリスクというのは時間とともに高まっていくことになります。

こういった時間起因のリスクというものをどのようにコントロールするのか、というのが長期投資において問われる実力だといえるでしょう。時間起因リスクを排除するためのもっともよい方法は、なんといっても投資先を分散することです。一箇所にだけ投資を行なっていれば、当然そういった問題が発生した時のフィードバックが大きくなり、被る損害が大きくなります。

ただし、これを何箇所にも分散して投資していれば、投資全体におけるダメージのフィードバックというのは少なくなります。投資効果は多くの金額を一箇所に集中する方が高まりますが、そうすることでリスクが高まってしまうため、このバランスを取りつつ分散を行なっていくことが重要になります。高い効果があっても、失われてしまっては元も子もありません。

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