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複利効果を活かして投資しよう

投資の基本は長期投資、分散投資、複利運用の3つです。特に今20代、30代の方がにとっては複利運用は大きな武器になります。今35歳で30年後に5,000万円の資産を手に入れることですら毎月3万円の積立で実現するのです。もしも単利で運用するのであれば、その倍の毎月6万円を積立てないと5,000万円に達することはできません。 単利は預貯金の運用で使われます。投資元本に対して利息や配当金がつきますが、それを引き出してしまうので投資元本はそのままの状態で運用されます。複利は投資によって得られた運用益をそのまま投資元本に組み込みます。収益が上がっていれば利息が利息を生むような形で投資元本が雪だるま式に大きく膨らんでいきます。有名な博士、アインシュタイン博士も複利を「人類最大の発明」と絶賛していましたが、その複利を活かさない手はありません。 この複利の効果は長期運用すればするほどその威力が発揮されます。投資元本に対して利息がつき、その翌年には利息が元本に組み込まれた状態で利息がつくので、どんどん元本が大きくなります。最初の数年間は実感しづらいかもしれませんが、20年、30年運用することを考えればその差は歴然です。

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投資効果とダメージコントロール

長期投資を行う際に非常に重要になるのがリスクコントロールの考え方です。一般的に短期投資ほどリスクが高く、長期投資になるとリスクが少なくなると言われていますが、これは必ずしも正しいということはできません。短期投資の場合には短期間においてその投資先がトラブルを起こす可能性は低いですが、長期投資の場合には投資先のトラブルリスクというのは時間とともに高まっていくことになります。 こういった時間起因のリスクというものをどのようにコントロールするのか、というのが長期投資において問われる実力だといえるでしょう。時間起因リスクを排除するためのもっともよい方法は、なんといっても投資先を分散することです。一箇所にだけ投資を行なっていれば、当然そういった問題が発生した時のフィードバックが大きくなり、被る損害が大きくなります。 ただし、これを何箇所にも分散して投資していれば、投資全体におけるダメージのフィードバックというのは少なくなります。投資効果は多くの金額を一箇所に集中する方が高まりますが、そうすることでリスクが高まってしまうため、このバランスを取りつつ分散を行なっていくことが重要になります。高い効果があっても、失われてしまっては元も子もありません。 長期の運用をするならこちらもフォロー

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